syamemo

JOYが遅れながらにインフルエンザらしく…非常に親近感です。
どうも僕です。

どうでもいいですが……顔芸が得意で芸人部のジャージ来てたらそれは私です。




さて、漫画の調子がべらぼうによくてウキウキですよね。
楽しくてたまらん。
そいや知り合いのなかでもツケペンが得意な友達に先日どうやったら上手くなるかな……

っと相談したところ。
一言


『練習しかないね…』
と苦笑いまじりに言われ絶望しました。
線は昔から自分の絵のコンプレックスなんで練習してきたんだけど上手くならないんだよなぁ。
びっくりするほどツケペンと相性が悪い僕です。

あと原稿の書き方の話しをしていてタカセのあまりにも効率の悪いやり方に絶望されました。

そうですか………
やっぱり変ですか。


プロット→下書き件ネーム（背景と枠線適当）→綺麗な下書き（線をまともに）→背景別紙にきちんと→背景を綺麗な下書きに合わせる（トレース）→ペン入れ（トレース）→べた・艶べた→トーン→文字

完成。


そうかおかしいのか…


ごむかけの時と、ペン入れの際にに失敗しないように考えた最善の策では有るんだよ。うむ…




アナログ楽しいな。楽しい……



ようは心がくじけなければって話しです。漫画は書くことが凄いのでは無く、きちんと終わらせる事が凄いのだと思います。
いくら絵が上手くても描きたいとこだけよりはきちんと初めから尻まで書くことがすべてです。（あくまで自分の基準点）
同じく漫画を良く描く子とそんな話しをしました。

自分の描くものの面白さって良くわからないから、唯一他人に褒めて頑張ったよって言えるのは結果です。

この枚数描いたよとか完成したよとか…



卑屈なんでは無く本当にそれしかないんだよなぁ。

私の絵上手いでしょ？
とか
センス有るでしょ？
とか
話し萌えるでしょ？
とかは人によって感じ方はそれぞれな訳だから。

誇れるものは完成させた事実だったり書き上げた枚数だったり。

自分の基準点なんで他の人もそうなんかはわかんないけども…



何が言いたいかと言いますと…………

ラーメン食って絵が描きたい。